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筆談ホステスと車椅子パソコン講師

マスコミで話題の「筆談ホステス」。
心配りに満ちた意味の深い数々の「言葉のプレゼント」も感動を与えている理由でしょう。
ダントツ反応率ホームページ誕生物語!茨城県のホームページ制作会社の取材日記
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平成8年2月21日。
27歳のボクは半年前に日立製作所の関連会社を退職し、新天地の福祉施設、「社会福祉法人茨城福祉工場」に入社しました。
「ここにいる障害者が活躍できるビジネスを作ってほしい。」
自らもハンデを抱える理事長・梅原一晴さんにそう指令されたのは、入社してわずか一時間後。
50名以上の障害者が在籍する茨城福祉工場は、当時不況のあおりで作業量が減り、一部の障害者従業員はやる気と希望を失っていました。
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●現在も多くの障害者が活躍する「茨城福祉工場」。http://www.ifc-net.or.jp/
「障害者が活躍できて、利益が獲れるビジネスなら何でもいい。」
入社して最初の週末は秋葉原へ。
当時、Windows95の発売直後で一般市民レベルにパソコンが身近になりはじめたころ。行った先は、某大手販売会社が運営していたパソコンスクール。
ビジネス企画の事例研究のためでした。
「障害者を講師にしてパソコンスクールをやりましょう。」
ボクは会社からゴーサインを貰うと、会議室をひとつつぶして教室を作り250万円かけてパソコン13台を購入。
チラシを作り新聞折り込み。マスコミ向けにプレスリリース。これは今も変わらない作戦ですね(^-^)
入社7ヶ月後の9月23日。車椅子の従業員ふたりとボクをスタッフとしたパソコンスクールがオープンしました。
オープン当日は台風。
「せっかくの門出なのに・・・」
しかしその心配は杞憂に終わりスクールは大盛況。オープン最初の一ヶ月のお客さんは130人。受講料一万円ですから売上130万円ですね(^-^)
車椅子のパソコン講師、星光晴くん。オープンに間に合うように教本を片手に6時間の授業を話す練習を繰り返しました。
日本ではじめての車椅子のパソコンスクール講師。
日本で唯一の障害者が運営するパソコンスクール。
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●マスコミでも話題になった「障害者が運営するパソコンスクール」。菅谷も若い!
http://www.arms-edition.com/project/shogai/index.html
読売、朝日、毎日、茨城の各紙に掲載され話題沸騰。そんなある夕方、NHKから電話が。
「首都圏ネットワークという番組ですが、取材に伺いたいのですが。」
「いつにしましょう?」
「明日昼に取材して、明日夕方オンエアしたいのですが。」
急ですね~
年商1500万円のビジネスに育った「車椅子の講師が教え、障害者が運営するパソコンスクール」と筆談ホステス。
どちらも可能性を疑わず、自分を信じ続けた物語です。
現在は車椅子マラソンのアスリートとしても活躍する星光晴くん。
昨年11月28日、内藤大助vs亀田興毅の前日計量の後楽園ホールで「菅谷さん。昨日のテレビで元気を貰ったのでチケット買いに来ました~」と声をかけられました。
1パーセントの可能性を信じることの大切さ。福祉から中小企業へ舞台は移っても、その信念は今も生き続けています。
●「菅谷信一の古巣」 茨城福祉工場 http://www.ifc-net.or.jp/

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