Home » 最新情報 » 「ハウステンボス大逆転」澤田秀雄さんのネーミング力。

「ハウステンボス大逆転」澤田秀雄さんのネーミング力。

こんにちは。
菅谷信一です。

昨年、講演で長崎県佐世保市を
訪れました。

長崎空港から佐世保駅に向う
バスに乗ると満席です。

ですが、終点の佐世保駅に向かう
途中でお客さんは降りてしまいます。

みんな「ハウステンボス」に行く
お客さんだったのです。

こんなイベントが好評です。
http://mmct.jcity.com/?c=1462&e=FJegtI8nSd8XbN7h%3BFQdRg11

そんな「ハウステンボス」は、
1992年にオープンしましたが、
来園者が次第に減少。

2003年には2200億円の負債を抱えて
破綻してしまいます。

なんとかこの素晴らしい
テーマパークを蘇らせようと、
2010年にHISの澤田秀雄会長が
社長に就任し再建に取りかかります。

入場料を値下げしても
新しく企画したイベントも
客足は伸びず途方にくれていた
澤田さんは園内の芳香に気づきます。

バラの季節が始まっていたのです。

rose-374318_960_720

「これだけ素晴らしい
バラ園に人が来ないのは、
名前がわかりづらいからだ。」

澤田さんは、バラ園でのイベント名を
このように打ち出します。

「100万本のバラの街」。

集客は、5割増加します。

次に11月から2月の
「寒くて暗い」時期が
問題になりました。

このような時期には
私でも遊びに行きたくありません。

そこで、世界一の球数を誇る
1000万球のイルミネーション
「光の王国」を企画し、
「寒くて暗い」時期を活かして
集客がアップしました。

いずれも、新しい着眼点と
それを端的に表す
「ネーミングの勝利」です。

私もコンサルの現場で
「直感的に分かりづらい」
商品、サービスのネーミングを
再考することを助言します。

バラの魅力を直感的に伝えたかった
澤田さんもまず考えたのが
「ネーミング」。

あなたの魅力的な商品、
サービスは、「ネーミング」で
損をしていませんか。

そんなことを考える
今週後半にいたしましょう。

ではでは。

菅谷信一

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*
*

About us

サイト運営:株式会社アームズ・エディション

〒108-0074
東京都港区高輪3-25-22
高輪カネオビル8F
http://www.arms-edition.com/