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サラエボ五輪「黒岩彰選手」リベンジ4年間に考えたこと。

冬季オリンピックでは
日本選手が大活躍しましたね。

 

五輪という大舞台。
「五輪には魔物がいる」と
言われる独特な舞台です。

 

1984年、サラエボ五輪。
私は15歳の中学生でした。

 

当時、金メダルを期待されたのが
男子スピードスケート500mの
黒岩彰選手。

 

ですが、連日のマスコミ攻勢。
そして豪雪の屋外リンクで
開始が5時間半も遅れます。

 

当時の動画。
豪雪のリンクを滑る黒岩選手、
3分30秒からです。

http://a.youtube-1.net/2Cc0myZ

 

その中断した時間も黒岩選手を
容赦なくマスコミは追いかけ回し
調子はすっかり崩れてしまいます。

 

結果は10位。

 

今度はマスコミが
手のひらを返したように
「惨敗」と書き立てます。

 

2002年4月、世界初挑戦に惨敗した
内藤大助選手が「日本の恥」と
マスコミに書かれたのと同じですね。

 

それから4年。
1988年のカルガリ五輪。

 

4年間、「その一瞬」のために
今度は集中していた黒岩選手。

 

「何かあった時にも、
冷静に動揺することなく
自分の力を発揮するように。」

 

当時、珍しかった
イメージトレーニングも
新しく取り入れました。

 

コースは悲劇の4年前と同じ
「4組目のアウトコース」。

 

今度もタイムが出にくいと
言われているアウトコースです。

 

ですが結果は、
36秒77の自己ベストを
叩き出しての銅メダル。

 

4年かけてのリベンジに
成功しました。

 

「失敗を状況のせいにしない。」

 

黒岩選手は振り返ります。

 

私の主宰する経営スクールや
コンサルティングも、
「自分の力を自分で引き出す
訓練の場」。

 

結果を講師やコンサルタントが
ロボットのように操って
導いてくれる場ではありません。

 

経営スクールやコンサルも
いつかは卒業の日が来ます。

 

大切なのは、自分の足で歩く
「その次の日から」。

 

黒岩選手のように
「失敗を状況のせいにせず」
できる努力を淡々と継続する
そんな一週間にしたいものですね。

 

菅谷信一

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