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雑草食べられますか。「カレーCoCo壱番屋」創業者の教え。

10年前に、私が
茨城県中小企業家同友会の
支部長をしていたときのこと。

 

主催講演会に
「カレーCoCo壱番屋」の
宗次徳二創業者をお招きしました。

 

9時就寝4時起床の私も驚く
「遅寝早起き」という宗次さん。

 

兵庫県尼崎市の孤児院で育った
宗次さんは、養子として入った
家でも極貧生活を送ります。

 

ギャンブル好きの養父に
愛想をつかした養母は家を出て、
宗次さんは養父とふたりで
雑草を食べて飢えをしのぐ毎日。

 

「家族の愛情とおいしい食事に
飢えていた。」

 

そんな創業者の気持ちが、
時空を超えて今日の
「カレーCoCo壱番屋」にも
現れています。

常に判断基準は、
「相手の気持になった」
「お客様の便利を考えた」
サービスの提供です。

 

たとえば、ドラブスルーの導入。

 

「運転中にカレーは食べないから
カレーとドライブスルーは
相性が悪い。」

 

そのような反対意見をよそに
形にしたドライブスルーは、
女性客に圧倒的な支持を受けます。

 

「男性ばかりの店内に入るのに
抵抗がある。」

「化粧や身支度をしなくても
サッと買いに行ける。」

 

まさに「顧客に対しての愛情」が
「お客さんの利便性第一」の
サービスとなって提供されているのです。

 

そのような経営姿勢が
顧客の支持を集めて
「カレーCoCo壱番屋」は
堅調に業績を伸ばしています。

 

私も近くの「カレーCoCo壱番屋」に
足を運び、その心地よいサービスに
触れることがあります。

 

よく私が講演でも言う
「お客様のことを札束と思うな。」

 

孤児院で愛情に飢えていたからこそ、
顧客に愛情を注ぐサービスを。

 

そのような創業者の教えが
肌で伝わってくるサービスと
一杯のカレーライスです。

 

「顧客に対しての真の愛情」、
そのようなことを考えて
ビジネスに取り組む一週間に
いたしましょう。

 

私は今日は群馬県太田市、
明日は旭川へと講演行脚です。

 

もちろん「講演受講者への愛情」
を心がけて全力投球いたします。

 

菅谷信一

 

追伸:

2月に私の11冊目の新刊が出ます。
告知できる内容がハッキリしましたら
ここでお伝えしますね。
ご期待下さい!

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