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「幸楽苑」V字回復で捨てた16億円のチケット。

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「あの衣装」で大声出しています。
ぜひ応援に来てくださいね。
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2018年、32億円の赤字となった
ラーメンチェーンの「幸楽苑」。

 

私も同店のメニューが大好きで
よく足を運ぶので、そのニュースを
心配しながら見ておりました。

 

まず同社の立て直しで行ったのが
多額のコストをかけて配布していた
「ギョーザ無料券」の廃止。

 

代わりの販促案がなく、この無料券の配布を
惰性で続けていたというのです。

 

その額、なんと16億円。
見事な「死に金」だったわけです。

 

同社のV字回復は、その浮いた16億円の
戦略的な活用から始まりました。

 

まず、WEBマガジン「KOURAKUEN life」の創刊です。
https://www.kourakuen-life.com/

 

ラーメンに関わる読み物として掲載され、
トッピングのノウハウ、健康との関わりなど
多様なテーマの記事で構成されています。

 

安売りから脱却し、「物語」でモノを売る
姿勢が伝わってきます。

 

また、今年のバレンタイン期間限定商品
「チョコレートらーめん」は、
インスタ映えを狙った画期的な商品で
話題となりました。

 

インスタに投稿したくなるインパクトと、
予想外の味の両立は、まさにネットの力で
拡散した人気商品です。

 

また、同社のYouTubeチャンネルに
投稿されているCM動画も話題です。

 

価格訴求ではなく、絞った顧客像に対して
ストーリー性のある動画で商品の魅力を
しっかりと訴えています。

 

そのような経営改革により、
「幸楽苑」は翌19年度には、
経常利益15億円と見事にV字回復。

 

ギョーザ無料券という「死に金」を、
ネットを中心とした「生き金」に
シフトした効果といえるでしょう。

 

あなたの会社に利益を生まない
「死に金」はありますか。

 

それをどのように「生き金」に
変えられるのか、考える一週間
にしてみましょう。

 

菅谷信一

 

追伸:

 

横須賀輝尚+菅谷信一「対談動画」最終回
「菅谷信一・全国講演の舞台裏。」

 

初回の対談動画も再生800回を超えて
好評です。

 

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