みなさん、「ランチェスター・ガッツ石松の法則」って知っていますか?
誰も知らないですよね~
だって、今、私が作ったんですから(^^)
・今はお茶の間のアイドルのガッツ石松さん。内藤選手も出ています(^^)
wikipediaで「ランチェスターの法則」を調べると、このように載っています(^^)
以下、wikioediaより転載。
すなわち、実際の戦闘で言うならば、桶狭間の戦いにおける信長軍のように狭い谷間のような場所に軍を進め、たとえ銃や大砲を使用しても一人で多数を攻撃不可能な状況にして、接近戦・一対一の戦闘にもっていけば、A軍の損害を増やすことができる。
ガッツ石松がヤクザ8人を一人で倒したときにも、この戦術が(本人が意識していたかは定かではないが)使われている。
ガッツ石松さんがボクサー時代に、繁華街で弟がヤクザ8人に襲われたときに、助けに向かいます。
そこにいた8人のヤクザを次々とノックアウトしてしまったという実話です(^^)
詳しくは、BOXING MASTER
というブログに書いてあります。
事情聴取を受けたガッツ石松さん。
「チャンピオンは“いついかなる時でも誰の挑戦でも受けなければならない”と賞状に書いてある」と言い訳をしたそうです(^^)
弱者の零細企業にとって、この「ランチェスター・ガッツ石松の法則」とは、まさに自社の得意分野だけで勝負をするということです。
自社の得意分野に相手をおびきよせ、そこで勝負する。
相手の土俵で勝負をしないということになりますね(^^)
そのための第一歩は、「絞り込んだ自社の売り、強み、USP」の発掘。
ガッツ石松さんを見習って、われわれ弱者の中小企業もがんばりましょう!


