私は、YouTube動画戦略を中心としたコンサルティングを手がけており、私が提唱する独自の「菅谷式YouTube戦略」により顧客に貢献した売上は50億円を超えています。
特にこの2年間では、加速度的にその成果が上がっており、今後も「菅谷式YouTube戦略」による売上は増加を続け、今後10年以内に、創出する売上は総額100億円を超えることでしょう。
私は20年近く、「インターネットと動画により利益を獲得する」ことに向かい合い、「インターネット動画」によってご飯を食べてきたと言えます。
私がこの仕事を始めてから今日に至るまで、日本のビジネス界におけるインターネット活用を振り返ってみると、ひとつ明確に言えることは、その歴史は「中小企業が流行に翻弄され続けてきた歴史」でもあるということです。
ホームページ開設から始まって、検索エンジン対策（ＳＥＯ）、次々と登場するソーシャルメディアに至るまで、多くの中小企業の経営者はそれらに関する情報に踊らされ、利益の創出とは無関係のネット活用に無駄な時間とお金を使い続けてきたのです。
私のような「成果第一主義」のネットコンサルタントは極めて少数派で、流行りもののトピックスで企業を惑わすだけのネットセミナーも後を絶ちません。
そんな光と陰が交錯する歴史をつぶさに見続けてきて、はっきりと分かったことがあります。それは、企業のインターネット活用において重要なのは、「実証済みのデータと事例を自らの手で築き、そこから導き出された本質・原則」であるということです。
