こんにちは。
菅谷信一です。
シンガポールから帰国し
再び「ビジネスタイガー」
のプロモーションに
取り組んでいます。
http://mmct.jcity.com/?c=867&e=my99%3DmhlRtHjpfDMPAxlGw11
説明会に参加申し込みすると、
「楽しい成功空間 虎の穴」
を覗ける企画なども
用意しているそうです。
私も覗いてみましたが
これだけで100万円ぐらいの
値打ちがあるんじないかという
「成功空間」です。
ぜひ覗いてみて下さい。
私は、弱者の経営戦略である
「ランチェスター経営戦略」
を基盤としたコンサルティング
を提供しています。
なので、
・資源に乏しい小さな国家
・中小零細会社
・弱小スポーツチーム
・体格、素質に恵まれない選手
の大成功の舞台裏を
分析することが異常なほどに
大好きです。
先日は、
「空港に見る国家の戦略」
について書きました。
今回は、小さな航空会社の
業績逆転の話です。
私の住む茨城県にある
「茨城空港」にも
多数の便を発着させている
「スカイマーク」。
エアバス社から機材購入に関して
多額の違約金を請求され
民事再生法の適用を受けること
になってしまいました。
この空港は私も
関西に講演に行くときに
活用していましたから
その成り行きに注目していました。
そのスカイマークは、
わずか一年で業績を
V字回復を果たしたのです。
その背景には、
「ランチェスター戦略」
そのものの
「専門特化の一位づくり」
がありました。
スカイマークは、
茨城空港と神戸空港から
多数の便を飛ばしています。
茨城空港に行かれた方は
お分かりかと思いますが、
無料の駐車場に車を停めて
10分後には搭乗できる
ぐらいのレイアウトなのです。
北関東自動車道などを使えば
栃木県や埼玉県の方は、
羽田に行くよりも
便利な場合があります。
また神戸空港は、
兵庫県や四国の一部の方には、
関空や伊丹よりも便利です。
不採算路線からは撤退する一方で、
大手が攻めづらい場所に
「一点集中」したわけです。
JALやANAのような大手と
同じ戦略で戦っては、
「弱者」に勝ち目はありません。
私も講演でよく言う
「商品」「エリア」「客層」の
専門特化一位づくり。
「弱者」である
スカイマークが
一年で再建できたのも
決して飛び道具ではない
「ランチェスター戦略」が
基盤にあったのです。
http://mmct.jcity.com/?c=867&e=my99%3DmhlRtHjpfDMPAxlGw11
この無料動画や説明会では
私がその「ランチェスター戦略」
の重要性を分かりやすく説いています。
4月になりました。
この新年度を
確かな「戦略」を持って
臨みたいという方は、
ぜひこの「成功空間」である
「虎の穴」を覗いてみて下さい。
お待ちしています。
菅谷信一