今週も講演に回ります。
24日・栃木県足尾町商工会(17時)
「YouTube戦略」
27日・静岡県藤枝商工会議所(13時半)
「LINE@顧客リピート三種の神器」
お近くの方は、ぜひいらしてくださいね。
「スポーツの秋」。
全国でマラソン大会が花盛りですが、
マラソンの人気解説者といえば
増田明美さん。
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で
ナレーションに起用されるほど
聞きやすい声に定評があります。
増田さんの解説は、
趣味や家族関係など
選手の私的な話題にも多く触れる
独特のスタイル。
たとえば、こんな感じです。
http://mmct.jcity.com/?c=1513&e=j7qycLh4ZjQO4%3Dks2tFdow11
豊富な取材の賜物ですね。
現役時代から増田さんは、
練習日誌を毎日つけるなど
「記録をすること」を
大切にしていたそうです。
それが引退後もこのように
解説の現場で役に立っているのですね。
では、なぜ他の解説者では
このような解説ができないのでしょうか。
「取材をしていない。」
「記録をしていない。」
「それを続けていない。」
これに尽きると思います。
私は、YouTube戦略で
最も重要なことは、
「顧客視点でのタイトル」
だと伝え続けています。
そのためには、
顧客の声を記録し続ける・・
という地味な作業が最も
効果を発揮します。
私がコンサルしている企業でも、
それを徹底して実践している方は
やはり大きな成果を挙げています。
「取材をする。(顧客に訊く)」
「記録をすること。」
「それを続けること。」
たったそれだけのことなのですが、
これが大きな差を生むわけです。
ぜひ増田さんの仕事の姿勢から
私たちもビジネスの現場で
「取材をする。」
「記録をすること。」
「それを続けること。」
を意識する、
そんな一週間にしてまいりましょう。
菅谷信一
追伸:
私の公式LINE@でも
「取材」「記録」「継続」
の姿勢で運用されています。
https://line.me/R/ti/p/%40sii1537c
毎週金曜の配信の画面も
「あれっ」と驚く演出があります。
メルマガでは紹介していない
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ぜひ購読してみてくださいね。



